ペットロスは自然なこと

ペットと暮らした日々のことを、いつか楽しく思い出せますように・・・。

みゃあ横顔

ペットとの別れ=ペットロスの悲しみから抜け出せない人が多くなってきたそうです。私もペットロスを心配して、ちょこを引き取ったのですが・・・。
みゃあが天国へいってから、10日程すぎた頃、まぶたが痛くなるほど、泣いて、「今はみゃあは天国でゆっくりしてるんだ」「やすらかなんだ」って思って、私も落ち着いてきました。
ただ、ペットロスは、死別後数週間してから、さらに深い悲しみがおそってくることもあるそうです。
いくら昔に比べて、長生きするようになってきたといっても、ペットは私たちより先に天国へ逝ってしまうものです。日頃からペットロスについて考えるということが、必要だと専門家は言っています。

<ペットとの別れをどのように迎えたらいいでしょう?>
ペットにとってはよかった
もし、ペットが苦しんでいたら・・・。あなたが安楽死させたことを、周りからせめられたり、自分をせめたりしないで。長期間苦しんでいるより、ペットはしあわせだったと思いませんか?今は楽になっているのです。あなたは飼い主としての最後の責任を立派に果たしたのですよ。
悲しみを抑えつけない
周りから「悲しんでいると安心できないよ」と言われて、悲しみを押さえつけてしまうと、なかなかペットロスから抜け出せなくなるそうです。
素直に悲しむ
死を受け入れ、ペットが死んで悲しむのは自然なことと考えましょう。
時間がかかることもある
最初は納得しても、数週間たってから、さらに深い悲しみがおそってきてしまうこともありますが、時間をかけて、ペットの死を受け入れましょう。
動物から人への最後のプレゼント
ペットの死を受け入れる工程で、自分や家族の死についても考えるようになります。この悲しさは、ペットからの最後のプレゼントだと考えましょう。−あなたのペットが飼い主に死の意味を考えさせてくれたのです。

天使になった猫たちへにも行って見てください。TOPのイラストに、救われますヨ。(みゃあの部屋もあります。)

前に「ぺットレスキュー隊」というポスペを使ってメールを送るMLがありました。(今は残念ながら解散してしまってます。)その人たちはいろんな励ましをくれました。
私にとってうれしかった言葉
  • これからもきっと見守っていてくれています。 心から、天国に行ったみゃあちゃんのご冥福をお祈りします。
  • ゆっくり、ゆっくり元気出してください。
  • みゃあちゃんは、みかりんさんのこころの中で ずうっと生きていくんだよね。
  • みゃあちゃんはきっとそばにいるよ。
  • 何かあったら、また遠慮なく声をかけてください。 我々はいつでもあなたと一緒にいますよ。
  • 今はいっぱい悲しんであげて下さい。