翌日母からFAXが届きました。 「みゃあはよくがんばったね。この暑さでは元気な人でも大変なのに、こたえたんだろうね。あなたも最後までよく面倒をみてあげたんだから、きっと喜んでいたと思うよ。あと二匹もいるんだから、元気を出して。(でもみゃあは違っていたでしょうけど。)」
最後の言葉を読んだら、涙が止まらなかった。そう、みゃあは私にとって特別なコだった。私はずっと「みゃあのお姉ちゃん」だったから・・・